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ブラック企業なんて辞めたらいい。仕事のために人生があるわけじゃない

最近、「すぐに仕事を辞めるなんて甘い」「仕事なんだから我慢するべきだ」という話を、同年代が話しているのを耳にしました。

でも、ブラック企業で長い残業時間に耐え続けることを、本当に当たり前として受け入れなければいけないのでしょうか?

私は、そうは思いません。

仕事は大切です。
生活のためにも必要だし、人の悩みを解決したり、喜んでもらえたりするのは、本来とても価値のあることです。

ただ、仕事のために人生があるわけではありません。
人生を豊かにするひとつが、仕事だと思っています。

仕事は大切。
でも、人生そのものではない。

働くために生きるのではなく、どう生きたいかを基準に考えていい。

目次

ブラック企業の残業時間を「当たり前」にしなくていい

「そのくらい普通だ」
「社会人なら我慢しろ」

など、当然のように言われることがあります。

でも、長時間労働や過度な残業、精神的に追い込まれる働かせ方まで普通として扱う必要はありません。

そもそも、ブラックな働かせ方をしている時点で、会社側がルールやコンプライアンスから逃げています。

それなのに、働く側だけに「耐えろ」「辞めるのは逃げだ」と求めるのはおかしい。

我慢が足りないのではありません。
ルール違反や不当な扱いに「それは違う」と言うのは、立派な主張です。

仕事を優先しすぎて、大切な時間を失った

私自身、結果を出したいと思うあまり、仕事を優先しすぎていた時期がありました。

離婚前、夫婦仲が悪かったこともあり、土日も夜もいつも働いていました。

でも、今振り返ると思います。

夫婦関係と父子関係は別だった。
世界で一番大切な存在に、もっと目を向けるべきだった。

今の自分が当時の自分に言うなら、

「夫婦関係と父子関係は別だ。世界一大切な存在に気づけ!」

と伝えます。

「逃げだ」「我慢が足りない」と言う前に

ブラック企業を辞めようとすると、
「逃げるな」「我慢が足りない」「どこへ行っても同じだ」
など、訳の分からんことを言う人がいます。
(頭おかしいよね・・)

「どこへ行っても同じ」なんて、誰にも言い切れません。

むしろそれは、今いる場所に縛りつけたい側の意見として便利に使われているだけだと思いませんか?

ルール違反や、自分を壊しかねない働き方にNOを出すことは、わがままではありません。

仕事は人生の一部であって、人生そのものではない

今の私にとって仕事とは、人の悩みごとを解決すること、価値を感じて人に喜んでいただくこと。

だからこそ、人生を壊しながら続ける働き方とは、本来相性が悪いはずです。

もちろん、生活や家族の事情があって、簡単には辞められない人もいると思います。

それでも、「このままでいいのか」を考えることはできます。

そのままの生き方をして、
あなたの親や友達、我が子が喜ぶか?

一度、考えてみてほしい。

ブラック企業なんて辞めたらいい。

仕事のために人生を差し出すことを、美徳にしなくていい。

自分がどう生きたいかを考えた結果として、「ここに居続けない」という選択肢があってもいい。

私はそう思います。

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