MENU

何者でもないけど、地方都市で事業をしながら生きていく

小さな個人事業と、ひとりでやっている合同会社があります。

大きな会社でもないし、有名な経営者でもありません。
離婚して最愛の娘とは離れて暮らしているし、娘のための財産分与で一文無しにもなりました。笑

その後は体調やメンタルを崩して、思うように動けない時期もありました。

でも今は、少しずつ元気になって、また仕事や事業のことを考えられるようになってきた。

だから今の自分は、

「スタートラインに立った」というより、「再スタートラインに立った」

という感覚の方が近いです。

目の前の困りごとを一緒に考えたり、WebやAIを使ってお手伝いしたりしながら、また少しずつ仕事をつくっています。

まだ何者でもないし、この先どうなるのかも分かりません。

だからこそ、もう一度動き始めた今から残してみようと思いました。

MyAでは、そんな再スタートの途中を書いていきます。

目次

目の前の困りごとから、仕事は始まる

今やっていることを一言で説明しようとすると、実は少し困ります。

Webサイトをつくることもあれば、AIの使い方を一緒に考えることもある。
小さな会社や個人事業の方と話しながら、「今、何に困っているんだろう?」と課題を整理することもあります。

たぶん自分の場合、最初に「この仕事を売ろう」と考えるより、

目の前に困っている人がいて、自分にできることがあるなら、一緒に考えてみる。

そこから仕事が始まることが多いです。

もちろん、何でもできるわけではありません。
自分では解決できないこともたくさんあります。

でも、Webだったり、AIだったり、これまで経験してきたことだったり。
今の自分が持っているものの中に役立ちそうなものがあれば、それを使ってみる。

それで相手の悩みが少し軽くなったり、「助かった」と言ってもらえたりすると、やっぱり嬉しいです。

そうやって一つずつ経験しているうちに、少しずつできることも増えてきました。

だから今のところ、自分は「何屋さんなのか」をきれいに決めるより、

目の前の困りごとを、自分にできる方法で一緒に解決していく。

そんな働き方が合っているのかなと思っています。

自分で仕事をつくり続けたい、一番の理由

自分で仕事をつくり続けたい理由はいくつかあります。

やりたいことを自分で決められるとか、少しずつできることが増えていくのが面白いとか。

でも、一番大きいのはすごく個人的な理由です。

最愛の娘に、誇れる生き方をしたい。

たぶん、これが一番強いです。

今は離れて暮らしているけれど、自分にとって娘が大切な存在であることは何も変わりません。

仕事を頑張ることも、新しいことを覚えることも、事業を少しずつ育てることも。

全部が直接娘のため、というわけではないけれど、どこかでいつもつながっています。

人生は一回しかないし。

いつか娘が大きくなったときに、

「パパ、いろいろあったけど頑張ってたんだな」

くらいには思ってもらえたら嬉しい。

できれば、

「ちょっとかっこいいじゃん」

くらいまでいけたら最高です。笑

だから、大きな成功をしたいというよりも、

失敗しても、また考えて、また動いて、自分なりに前へ進んでいる姿を見せたい。

その方が、自分にはしっくりきます。

MyAでこれから残していく記録も、いつか娘が読んでくれたらいいなと思っています。

そのときに何を思うかは娘次第だけど、

「あの頃のパパ、こんなこと考えてたんだ」

と笑って読んでもらえたら、それだけでもかなり嬉しいです。

地方都市にいるのは、地方が好きだからじゃない

「地方都市で事業をつくる」と書いていると、地元が大好きで、地方で暮らすことに強いこだわりがあるように見えるかもしれません。

でも、実際はそうでもないです。笑

都会でも全然いいし、むしろ都会の方が好きです。

人間関係も少しあっさりしているし、必要以上にお互いのことを気にしなくてもいい。
自分にはそのくらいの距離感の方が楽だったりします。

それでも今、この地方都市を拠点にしています。

理由はすごく単純です。

離れて暮らしている娘が、今の家のことを

「私の大切なおうち」

と言ってくれるから。

その言葉を聞いてから、この家は自分だけの家ではなくなった気がしています。

だから、娘がそう思ってくれているうちは、ここを大切にしたい。

ここを拠点にして、できることを考えていきたいと思っています。

地方都市だからこそできる仕事も、実際にあります。

小さな会社や個人事業の方と近い距離で話せたり、地域の困りごとがそのまま仕事につながったり。

でも、それは後から気づいたことです。

最初から「地方で成功しよう」と思っていたわけではありません。

大切にしたい場所がここにある。
だったら、この場所でどう生きていくかを考えてみよう。

自分にとっては、そのくらいの始まりです。

地方に住むことを正解だとも思っていないし、都会より素晴らしいとも思っていません。

ただ、今の自分にはここにいる理由がある。

だから、この地方都市を拠点に、小さな仕事や事業を少しずつ育てていこうと思っています。

誰かの悩みを解いていると、自分も少しずつ育っていく

仕事をしていて面白いなと思うのは、誰かの悩みを解決しようとしているうちに、自分の方も勝手に成長していることです。

最初から詳しいことばかりを仕事にしてきたわけではありません。

むしろ、

「それ、全然知らないな」

というところから始まることもあります。

たとえば、以前スピリチュアル系の仕事をしている方のお手伝いをしたとき。

正直に言えば、自分はそれまでスピリチュアルにほとんど興味がありませんでした。笑

かなり未知の世界です。

でも、その方には、

「もっと顧客を増やしたい」

という目標がありました。

だったら、その目標を達成するために何ができるだろう。

サービスのことを聞いて、どんな人に届けたいのかを考えて、WebやSNS、公式LINEの使い方を一緒に考えて。

どうすれば伝わるのか。
どうすれば興味を持ってもらえるのか。
どうすれば相談につながるのか。

そんなことを一緒に考えているうちに、気がついたら自分もめちゃくちゃ詳しくなっていました。笑

たぶん、自分はこういう学び方が好きなんだと思います。

最初から「これを勉強しよう」と決めて知識を増やすのも大切だけど、

目の前に解決したい課題があって、そのために必要なことを覚えていく。

その方が、自分には身につきやすい。

そして、覚えたことが相手の役に立てば、仕事としての経験にもなる。

悩み事を解決して、喜んでもらって、その対価をいただく。

その経験が積み上がると、次はもう少し難しいことにも対応できるようになる。

そうやって振り返ってみると、仕事を通して少しずつ自分自身も育ててもらってきたんだと思います。

毎日ものすごい成長をしているわけではありません。

昨日知らなかったことを一つ知ったり、前より少し上手にできるようになったり。

そんな小さな積み重ねです。

でも、

誰かの役に立ちながら、自分も少しずつできることが増えていく。

そういう生き方は、やっぱり嫌いじゃないです。

仕事をしてきて、曖昧にしない方がいいと学んだ

いろいろな人と仕事をしていると、うまくいくときもあれば、

「これは、やり方を間違えたな」

と思うこともあります。

その中で、今はかなり大切にしていることが二つあります。

責任と権限は、できるだけ曖昧にしない

誰かと一緒に何かをするとき、

「みんなで考えよう」

だけで進めるのは、あまり得意ではありません。

もちろん、いろんな人の意見を聞くこと自体は大切です。

でも、

誰が決めるのか。
誰が実行するのか。
最後に誰が責任を持つのか。

ここが曖昧なままだと、なかなか前に進まないことがあります。

Aさんはこうしたい。
Bさんは違うことを言う。
Cさんからも別の意見が出る。

でも、最終的に誰が決めるのかは分からない。

そうなると、話し合いだけが増えて、時間を使った割に何も生まれない。

自分自身、そういう経験を何度かしてきました。

場合によっては、最初は仲が良かったのに、一緒に何かを進めるうちに相手のことまで嫌になってしまうこともある。

それは、すごくもったいないと思います。

だから今は、

意見を出す人と、最後に決める人は分けた方がいい。

と思っています。

誰が偉いとかではなくて、

「この件は誰が決めるのか」

が分かっているだけで、仕事はかなり進めやすくなります。

自分も、任せてもらった範囲ではちゃんと考えたい。

でも、最終判断をする人が別にいるなら、その人が決めればいい。

そのくらい役割がはっきりしている方が、お互い気持ちよく仕事ができる気がします。

価値を受け取るなら、きちんと対価を支払う

もう一つは、お金のことです。

以前は、知り合いだったり友人だったりすると、

「これくらいならいいか」

と曖昧になることもありました。

でも今は、仕事として価値を提供するなら、適正な報酬はいただいた方がいいと思っています。

そして、それは自分が依頼する側でも同じです。

誰かに時間を使ってもらう。
知識を借りる。
技術を提供してもらう。

それなら、自分もきちんと支払う。

お金だけがすべてではないけれど、対価が曖昧になると、

「どこまでやればいいんだろう」

「これは仕事なのか、好意なのか」

と、責任まで曖昧になりやすい。

だから、

責任と権限。
そして、提供する価値と対価。

このあたりは、最初にある程度はっきりさせておいた方が、結果的に人間関係も守れるんじゃないかなと思っています。

自分もまだ完璧にできているわけではありません。

でも、うまくいかなかった経験があったからこそ、

「次はここを曖昧にしないようにしよう」

と思えるようになりました。

失敗も、ちゃんと次に使えれば無駄ではない。

そういう意味では、これもまた小さな積み上げなのかもしれません。

再スタートライン。だから、今から残す

今の自分は、何かを成し遂げたあとではありません。

でも、何も知らないところから始めるわけでもない。

これまで仕事をして、自分で小さな事業もやって、うまくいったこともあれば、失敗したこともありました。

その途中で、離婚したり、お金がなくなったり、体調やメンタルを崩したり。

しばらくは、前に進むことよりも、まず自分を戻すことの方が大切な時期もありました。

そして今、ようやく以前のパフォーマンスで動けるようになってきた。

だから自分の感覚としては、

「スタートラインに立った」というより、「再スタートラインに立った」

の方がしっくりきます。

一度いろいろ経験したからこそ、前とまったく同じ自分ではありません。

できることも少し増えたし、失敗したから分かったこともある。

大切にしたいものも、以前よりずっとはっきりしています。

でも、この先どうなるかはまだ分かりません。

今やっている仕事が育つかもしれないし、思ってもいなかった新しい仕事が生まれるかもしれない。

失敗することも、迷うことも、たぶんまだたくさんあります。笑

だからこそ、今から残しておきたいと思いました。

うまくいったあとに、

「振り返れば、全部必要な経験でした」

ときれいにまとめるだけではなくて、

迷っているときは迷っているまま。
うまくいかなかったら、うまくいかなかったまま。

そのとき自分が何を考えて、次に何をしようとしたのかまで残しておきたい。

MyAは、完成した人が答えを書く場所というより、

もう一度始めた人間が、ここから何を積み上げていくのかを残す場所。

今は、そんな場所にしていきたいと思っています。

このままじゃ終われねえ

再スタートラインに立って、これからどうなるのかはまだ分かりません。

今ある仕事が少しずつ育つかもしれないし、まったく想像していなかったことを始めているかもしれない。

当然、うまくいかないこともあると思います。笑

それでも、自分の中ではひとつだけ割とはっきりしています。

絶対このまま終わりたくないよね。

ものすごく有名になりたいわけでも、誰かに勝ちたいわけでもありません。

ただ、

「いろいろあったから、もう仕方ない」

で、自分の人生をまとめてしまうのは違うと思っています。

せっかくもう一度動けるようになったなら、やってみたい。

小さくても自分で仕事をつくって、昨日より少しできることを増やして、面白そうなことには挑戦してみる。

その積み重ねの先に何があるのか、自分でも見てみたいです。

そして何年か後にMyAを振り返って、

「あのとき、もう一回やってみてよかったな」

と思えたら最高です。

再スタートは、小さな一歩から

「もう一回やってみよう」と思っても、いきなり人生を大きく変える必要はないと思っています。

自分も、そんなことはできません。笑

5分だけ調べる。
ひとつだけ書く。
誰かに話してみる。
気になっていたことを、とりあえず一度やってみる。

そんな小さな一歩でも、昨日とは少し違います。

もしこの文章を読んでくれた人の中に、

一度大きくつまずいた人や、
「もう遅いかな」と思っている人がいたら、

またやれると思います。

自分も、まだ再スタートしたばかりです。

だから上から何かを教えるつもりはなくて、

一緒にもう一回やってみようぜ。

そのくらいの気持ちです。

そして、

「なんとなくこの人と話してみたいな」

と思ってくれたら、気軽にLINEしてください。

返信は遅いかもしれませんけど。笑

たぶん、そう思ってくれた人とは、きっと仲良くなれる気がします。

目次