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先延ばしにする癖を克服して自己肯定感をアップする方法

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やらなきゃいけないと分かっているのに取り掛かれない。

今日こそは頑張ろうと決意したはずなのに、気が付いたら何かと理由をつけて逃げている。

そんな先延ばし癖や怠け癖のある自分自身を『根性がない』『意志が弱い』と責めて自己嫌悪になっていませんか?

大丈夫、先延ばし癖や怠け癖を克服して自己肯定感をアップする方法はあります。

 

思考の癖や偏りを知りましょう

 

先延ばしにする人が悪いのではなくて、思考の癖や偏りを知ることなく過ごしていることが問題なのです。

こんな人を見たことはありませんか?

 

・来週の月曜が締め切りの仕事があるけれど、明日やろう明日やろうと先延ばしを繰り返して、日曜の夜に慌てて終えるけどクオリティも低い

・今出発すれば余裕を持って間に合うにも関わらず、まだあと少しとダラダラしてしまい、気が付いたら到着ギリギリだったり遅刻してしまうこともある

・お客様への連絡、もう少し考えてからにしようと先延ばしを繰り返し、日数が経過してますます連絡がしづらい状況を自分で作ってしまう

・もう少し悩んでみますという返事を1年近く繰り返していて、結局ずっと悩んでいる状態

 

先延ばし癖だったり、怠けてしまう癖がある人にはよく見られる傾向ではないでしょうか。

どれも同じですが、つい先延ばしにしたり怠けてしまう思考パターンには癖があります

 

・目の前に負荷のかかることがあると、先のことを考えるよりもいったん逃げてしまおうという癖

・過去に最短時間記録を出して間に合ったことを過大評価して、時間ギリギリになったことや遅刻したことは忘れてしまい、時間に追われる自分という癖

・じっくり考えればより良い考えが出てくるのではないかという思考の偏り

・決断を下す場面では先延ばしにして『結論を出さない』という決断をする思考パターン

 

どこかに当てはまるかもしれませんし、これ以外のパターンも沢山あり得ることでしょう。

自分なりの『先延ばし癖』『怠け癖』という思考の癖や偏りが理解できたら、解決策を考えていきます。

 

先延ばし癖・怠け癖の改善策

ここでは分類しています。

 

改善策①:とりあえず簡単にできることをやってみる

あれこれ考えると『いつもの思考パターン』が顔を出して行動を止めようとしますよね。

だったら、その思考パターンが発生して止められるよりも負荷を小さくしてみよう!!

 

・締め切りのある仕事だったら、PCを開いて必要なソフトを立ち上げるところまでやってみる。

・出発時間なら、荷物をまとめて服を着替えてすぐに出発できる準備までやってみる。

・簡単なことから、即断即決をする練習をしてみる。(6~10秒くらいで回答できる練習をしましょう)

・結論を出さない(あるいは人の出した結論に従う)のではなくて、自分なりに理由を明確にして結論を出す練習を、小さなことから始めてみる。

 

ポイントは『思考の癖』が顔を出してきたら、更に簡単にしてみることです。

PCを開くとか、カバンを用意するとか、夕食のメニューをひとつ即決するとかですね。

 

改善策②:人からフィードバックをもらう

客観的な意見をもらうことで、自分が他者の目にどう映っているかを知ることができます。

これは結構劇薬にもなることがありますが、他者からの正直な感想というのは予想以上に心に響くものですから。

 

ここでのポイントは3つ。

① 先延ばし癖や怠け癖が(自分よりも)ない人に聞く

② 家族やあまりに近すぎる友人には聞かない ⇒ 正直に言ってくれなかったり、素直に聞けなかったりします。

③ 先延ばしや怠けを改善するとどんな良いことがあるかを聴く

会社員であれば、少しだけ距離のある上司や同僚が良いでしょう。

経営者は特に普段誰からも注意されないことから、意外にも先延ばしや怠け癖が付いている人はいます。

メンターとして尊敬できる方から、脳天にハンマーを叩き下ろしていただきましょう!!

 

改善策③:同じ結果を得るために楽な方法がないかを真剣に考えてみる

これはかなり強力な方法ですよ!

先延ばし癖・怠け癖の改善だけでなく、色々な角度で考える力が身に付きます。

 

① 協力者を探して手伝ってもらう。 ⇒ 相手に何を提供できるかを考える力も身に付く

② 少しお金をかけてみたり、環境を整えたら簡単になることはないかを考えてみる ⇒ 状況を分析する力も身に付く

③ プロに相談してみる ⇒ プロがどんな決断をするかを知ることができるし、その理由も知ることができる

 

デメリットは、他の方法と違いいったん人の力を借りていることと、場合によってはお金がかかることですね。

とはいえ、多少のお金をかけても人の力を借りても、先延ばし癖や怠け癖が治るのならそれは良き自己投資だと思います。

 

ほんの少しでも先延ばし癖・怠け癖を改善できたら自分を思いきり褒めよう

今までよりほんの少しで良い、1分だけ頑張れたとか、1分だけ時間に余裕を持って行動できたとか、小さな決断ができたとか。

『先延ばし癖・怠け癖』があることに気付いていても、全員が改善する努力をできるわけじゃないです。

癖に気付いていない人だってきっと世の中には沢山いますよ。。

 

『先延ばし癖を治したい』『怠け癖を治したい』という思いを持って、1ミリでも前進できた自分を全力で褒めましょう!!

そして次回は更にそこから、あとほんの少しだけ自分に負荷をかけてみましょう。

乗り越えたら、また自分で自分を思いきり褒める!!

 

成功体験の繰り返し。

どんなに小さなことだって構わないし、自分で自分の成長を俯瞰することはめちゃくちゃ大切。

こうした小さな成功の繰り返しが、いずれは大きな成功へと繋がり、揺るぎない自己肯定感へと繋がります。

信じてやってみてくださいね。

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